2019年09月16日
(注意喚起)インフルエンザの流行状況について ~警報発令~
沖縄県は、インフルエンザ定点あたりの報告数が、2019年第36週(9月2日~8日)に34.10人(定点医療機関58か所、報告数1,978人)となり、
警報レベルの基準値を超えたため、インフルエンザ警報を発令しました。
9月に警報が発令、または発令継続中となったのは、新型インフルエンザが流行した2009年以来となっております。
報告数の年齢別では、5~9歳が419人(21.2%)と最も多く、次いで1~4歳が353人(17.8%)、
10~14歳が317人(16.0%)の順となっており、1~14歳までの低年齢層で全体の約55%を占めています。
今後の動向に注意し、流行拡大を抑えるためにも、「咳エチケット」や「手洗い」などの感染予防策を徹底してください。
また、感染拡大防止のために、体調が悪い時は外出を控えることが必要です。
〇インフルエンザ関連情報
沖縄県感染症情報センターHP
URL:https://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/eiken/kikaku/kansenjouhou/influ.html
厚生労働省インフルエンザ総合HP
URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/index.html
国立感染症研究所 感染症疫学センターHP
URL:https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc.html

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